読書習慣を身につける7つのコツ:年間100冊読めるようになった方法
「本を読みたいけど、時間がない」「買ったはいいけど、積読になってしまう」「途中で飽きて、最後まで読めない」——2021年まで、私もまったく同じ悩みを抱えていました。年間の読書量は、たったの3冊。しかも、そのうち2冊は途中で挫折していました。
しかし、2022年1月、ある決意をしました。「今年は、月10冊読む」と。周りからは「無理でしょ」と笑われましたが、結果的に年間120冊を読破。2023年は150冊、2024年は180冊と、読書量は増え続けています。
本記事では、年間3冊しか読めなかった私が、どうやって年間100冊以上読めるようになったのか、実践した7つのコツをすべてお伝えします。
なぜ読書習慣を身につけたかったのか【変わりたかった】
2021年12月31日、大晦日。一人で部屋にいた私は、ふと「今年、何か成長したかな?」と自問しました。答えは「NO」でした。
仕事は相変わらず、スキルアップもなし、趣味もなし。毎日、仕事→帰宅→スマホでSNS→寝る、の繰り返し。「このままでいいのか?」という焦りがありました。
【成功者はみんな本を読んでいる】
YouTubeで成功者のインタビューを見ると、みんな「本をたくさん読んでいる」と言います。孫正義、ビル・ゲイツ、イーロン・マスク——彼らは年間数百冊読むと言われています。
「自分も本を読めば、変われるかもしれない」——そう思い、2022年1月1日、「月10冊読む」という目標を立てました。
1月の挑戦:月10冊の壁【挫折しかけた】
【1冊目:3日で挫折】
意気込んで書店に行き、ビジネス書を5冊購入。合計1万円。
1冊目に選んだのは、「嫌われる勇気」。評価が高く、ベストセラーだったからです。
しかし、3日で挫折しました。理由は「難しい」「眠くなる」「他のことが気になる」。50ページ読んだところで、本棚に放置されました。
【2週間で0冊】
2週間経っても、1冊も読み終わっていませんでした。「やっぱり自分には無理だ」と諦めかけました。
【転機:友人のアドバイス】
そんな時、読書好きの友人に相談しました。「月10冊なんて無理だよ」と。
友人:「いきなり難しい本を読もうとするから挫折するんだよ。最初は薄くて読みやすい本から始めなよ」
このアドバイスが、私の読書人生を変えました。
コツ①:薄くて読みやすい本から始める
【厚い本はNG】
最初に選ぶべきは、200ページ以下の薄い本です。厚い本は、それだけで心が折れます。
【私が最初に読んだ本】
・「チーズはどこへ消えた?」(94ページ)
・「夢をかなえるゾウ」(文庫版、400ページだが読みやすい)
・「人を動かす」(文庫版、約350ページ)
特に「チーズはどこへ消えた?」は、2時間で読み終わりました。「1冊読み終えた!」という達成感が、次のモチベーションになりました。
【1月の結果:5冊】
目標の10冊には届きませんでしたが、5冊読めました。前年(年間3冊)と比べれば、大躍進です。
コツ②:毎日30分、時間を固定する
【「時間があったら読む」は読まない】
最大の失敗は、「時間があったら読もう」と思うことです。時間は作らないと、永遠にありません。
【私が実践した習慣】
・朝:起床後30分(6:00-6:30)
・昼:ランチ後15分(12:30-12:45)
・夜:寝る前30分(23:00-23:30)
合計:1日75分
この時間を「読書タイム」として固定しました。特に朝の30分が効果的です。頭が冴えていて、集中できます。
【2月の結果:8冊】
時間を固定したことで、8冊読めるようになりました。
コツ③:Kindle Unlimitedを活用する
【本を買うお金がない】
月10冊読むと、月2万円近くかかります。それは無理——そう思っていたとき、Kindle Unlimitedに出会いました。
【Kindle Unlimitedとは】
・月額980円
・200万冊以上が読み放題
・スマホ、タブレット、PCで読める
これは革命的でした。月980円で、読み放題。お金を気にせず、色々な本が読めます。
【3月の結果:12冊】
Kindle Unlimitedのおかげで、初めて月10冊を超えました!
コツ④:オーディオブックで「ながら読書」
【通勤時間を活用】
通勤時間(片道30分)は、以前はスマホでゲームをしていました。しかし、これをオーディオブックに変えました。
【Audible(オーディブル)】
・月額1,500円
・12万冊以上が聴き放題
・プロのナレーターが朗読
通勤中、家事中、運動中——耳が空いている時間は、すべてオーディオブックに。
【4月の結果:15冊】
紙の本10冊 + オーディオブック5冊 = 15冊達成!
コツ⑤:読書メモを取る【記憶に残す】
【読んでも忘れる問題】
たくさん読んでも、内容を忘れてしまっては意味がありません。そこで、読書メモを取ることにしました。
【私の読書メモ法】
①本を読みながら、気になった部分にマーカー
②読み終わったら、Notionに要約を書く(300字程度)
③印象に残った名言を3つ書き出す
④学んだことを1つ、実践する
このメモのおかげで、読んだ本の内容が記憶に残るようになりました。
コツ⑥:SNSで読書記録を公開する
【アカウンタビリティ効果】
Twitterで「#読書記録」というハッシュタグをつけて、読んだ本を投稿し始めました。
【効果】
・「月10冊読む」と宣言することで、やらざるを得ない
・他の読書好きと繋がれる
・おすすめ本の情報が入ってくる
フォロワーも増え、読書仲間ができました。「今月何冊読んだ?」と競い合う関係が、モチベーションになりました。
コツ⑦:「完璧に読む」を捨てる
【全部読まなくていい】
以前の私は、「本は最初から最後まで読まなければならない」と思い込んでいました。しかし、それは間違いでした。
【20%だけ読めばいい】
・本の価値の80%は、全体の20%に集約されている(パレートの法則)
・つまらない章は飛ばしてOK
・目次を見て、興味ある章だけ読む
この考え方に変えてから、読書スピードが2倍になりました。
1年間の成果:年間120冊達成
【月別読書冊数】
1月:5冊
2月:8冊
3月:12冊
4月:15冊
5月:10冊
6月:8冊
7月:12冊
8月:9冊
9月:11冊
10月:10冊
11月:10冊
12月:10冊
合計:120冊
目標の月10冊を達成できない月もありましたが、年間では120冊読破しました!
読書習慣で人生が変わったこと
①知識が増えた】
120冊読んだことで、ビジネス、心理学、哲学、歴史など、幅広い知識が身につきました。会話の引き出しが増え、仕事でも評価されるようになりました。
②語彙力が上がった】
文章を書く機会が増え、「表現力が上がったね」と言われるようになりました。
③視野が広がった】
様々な著者の考え方に触れることで、自分の視野が広がりました。物事を多角的に見られるようになりました。
④ストレス耐性が上がった】
心理学の本を読んだことで、ストレスへの対処法を学びました。イライラすることが減りました。
⑤副業につながった】
読んだ本の書評をブログに書き始めたところ、月1万円程度の収入が発生しました。
おすすめの読書サービス
【電子書籍】
①Kindle Unlimited:月額980円、200万冊読み放題
②楽天Kobo:楽天ポイントが貯まる
③Apple Books:iPhoneユーザーに最適
【オーディオブック】
①Audible:月額1,500円、12万冊聴き放題
②audiobook.jp:月額1,330円、日本語コンテンツ豊富
【図書館】
完全無料!最強のコスパ。予約システムを活用すれば、新刊も読めます。
まとめ:読書習慣は人生を変える
年間3冊しか読めなかった私が、年間120冊読めるようになりました。特別な才能は必要ありません。必要なのは、7つのコツと、少しの努力だけです。
読書は、最もコスパの良い自己投資です。1冊1,500円で、著者が何年もかけて得た知識と経験を手に入れられます。
2026年、あなたも読書習慣を身につけて、人生を変えてみませんか?1年後、あなたは別人になっているはずです。


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